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成功するシステム導入の進め方 [ システム開発]

小野修一「成功するシステム導入の進め方」日本実業出版社(2002)

システムコンサルタントから見たシステム導入の進め方に関するノウハウ。経営目線なのが良かった。ただし2002年発行と古く、開発プロセスの用語も共通フレーム98の時代なので注意が必要。しかしSFAだのCTIだの古い3文字略語をざっくり把握できたのは良かった。基幹系システム、情報系システム、情報基盤系システム別のシステム導入の目的や概要もつかめた。


成功するシステム導入の進め方―企画・立案から運用・評価まで

成功するシステム導入の進め方―企画・立案から運用・評価まで




ウチのシステムはなぜ使えない [ システム開発]

岡嶋裕史「ウチのシステムはなぜ使えない」SEとユーザの失敗学 光文社新書 (2008)

システム開発に携わるIT業界の登場人物、SEやプログラマ、プロジェクトマネージャ、営業、運用オペレータ等の生態が面白おかしく描かれている。システム開発を依頼するユーザは、使えないシステムを掴まされないためにも、IT業界構造をよく理解してSEとうまく付き合えということのようだ。

さらっと楽しく読めて業界構造がざっくり把握できるので良かった。





90分で学べるRFPの作り方 [ システム開発]

「90分で学べるRFPの作り方
秋本芳伸、岡田泰子、日経BP社 (2006)

巻末にサンプルRFPが収録されており、参考になる。
第4章ではRFPに書くべき各項目を逐一説明している。

この本では要求=要件で、具体化する前のものを要望と呼んでいる。まあ、それはいいとして、さらに、「業務要求は経営陣の要求であり」「ユーザー要求とは(中略)業務要求を効果的に実現するための現場からの要求」と書かれている。本来、経営陣の要求を事業要求とかビジネス要求、業務部門の要求を業務要求と言うのではないのか?と思うのだが。

例示して曰く、

「業務を拡大して配送センターが増えたのでシステムを対応させたい」「冷蔵倉庫のシステムと配車システムを連動させて効率化したい」といったことが業務要求、

手袋をはめて作業をしているためキーボード操作はできない」「20人が同時に同じ作業をする」「ひとつのリクエストに対するサーバーでの処理時間を3秒以内にしたい」「ピッキングの間違いが多いので、ピッキング時点で間違いを発見したい」などがユーザー要求、

だという。この例示にあるユーザー要求っていわゆる業務要件に相当するものじゃないか?例示にある業務要求はどちらかというと事業要件寄りというか。共通フレームを調べればこのあたりの用語はきっちり定義されているのかな?




90分で学べるRFPの作り方

90分で学べるRFPの作り方




もう迷わない!Wordで作る長文ドキュメント [word]

「もう迷わない!Wordで作る長文ドキュメント
西上原裕明、技術評論社(2009)

アウトラインとスタイルによる構造と見た目の分離を利用した長文作成法について詳しい。この本が一番見やすくて詳しいと思う。以下の最新版が出ているからそちらを見てみたい。Wordで論文を書くはめになったらこれを見るとよいと思う。





エンジニアのためのWord再入門講座
佐藤竜一、翔泳社(2009)





これも参考になる。自分が作成したスタイルをテンプレートとして登録して活用する話がある。普通の新規作成文書はテンプレートとしてNormal.dotが使われる。自分でテンプレートを作成して利用すれば、いつでも決まったスタイルで文書を作成できる。という話だと思うが、実行していない。やるべきだろう。


英語で書く論文・レポートWord2007活用法 [word]

英語で書く論文・レポートWord2007活用法」
豊沢聡、奥村秀樹、カットシステム、2007年7月10日

英語論文をWordで書くときの見た目をどうすればいいかが詳しく書いてある。Word2007での実際の操作法が書いてあるから有用だと思う。

ただ、図表番号とその相互参照についての言及はあるのに、数式番号とその相互参照について言及が無いのが難点。Word2007の仕様上不可能ならその代替案を示してくれていればありがたかった。そのあたりは「卒論執筆のためのWord活用術」を参照するのがよさそうだ。





副題が「Word 2007を利用したレイアウトスタイル設定法」とあるけど、構造をアウトラインで、見た目をスタイルで、という構造と見た目の分離に関する提案はない。しかし、具体的な見た目、スタイルについて、これが良いこれは駄目、と示されている点は良い。


初めてでもわかる!システム開発発注入門 [ システム開発]

「初めてでもわかる!システム開発発注入門
川端篤史、ダイヤモンド社、2008年

小さな会社で情報システムを導入しようとなった時に、どのようにシステム開発会社に頼めばいいのかが簡単な言葉で書いてある。

著者はプロヴィデンスという開発会社の代表で、自社の例をひいて説明している。マンション情報検索サイトとか、中古車検索サイトとか。webシステムばっかりだ。

映画批評調査サイトシステム開発という仮想の案件に対する具体的な見積もり例が参考になった。1人月80万円(1人日4万円)として、98人日392万円の制作費との見積もり。1人月は一人の技術者が一月働いた時の対価である。

サーバの保守管理の費用例も参考になるかな。ハウジングサービス1/2ラック、グローバルIP3個で初期費用50,000円、月額費用50,000円とか。(2008年1月31日現在)





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